エルマ・レイヴォネン

えるまれいゔぉねん

エルマ・レイヴォネンとは、ストライクウィッチーズシリーズの一つ『スオムスいらん子中隊』に登場するキャラクターである。

プロフィール

名前	エルマ・レイヴォネン
身長	162cm
年齢	15歳（1939年） 21歳（1945年）
誕生日	6月4日
通称	「ひばり」
原隊	スオムス空軍
所属	スオムス義勇独立飛行中隊
階級	中尉（1939年）大尉（1945年?）
使い魔	不明（島田フミカネによるキャラクターデザインの段階ではミンクを使い魔として描かれた）
使用機材	ファロット G50 Me 109E「メルス」
使用武器	ブレダ-SAFAT 12.7mm機関銃 MG FF/M 20mm機関銃? MG151/15 15mm機関銃?（MG151/20 20mm機関銃?） 9mm拳銃

※ヤマグチノボルの発言によると特にないらしい。

スオムス義勇独立飛行中隊(スオムスいらん子中隊)の初代中隊長。

白に近い、薄い金髪の少女。

妙に生真面目。天然でドジっ子。苦労性で気弱で押しも弱く、肩を落とす仕草がよく似合う。

「みんながんばろうね！」が口癖で、空回りしがちだが、みんなを守りたい、祖国を守りたいという意識は誰よりも強い。

のちに、新人ウィッチからいじりがいのある先輩として愛されている。

「キミとつながる空」にも1コマのみ登場。この時は迫水ハルカとの2ショットであったため、スオムス義勇独立飛行中隊改め第507統合戦闘航空団（507JFW）に引き続き関わっている可能性が高い。

なお、島田フミカネは2015年3月6日付の自身のツイッターにてエルマを「終身名誉507司令」と呼んでいる。→当該ツイート