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妖邪子の編集履歴2015/11/01 23:01:03 版
編集者:福野 朗
編集内容:細かい修正をしました。

妖邪子

ようじゃこ

妖邪子とは、「奇面組シリーズ」に登場するキャラクターである、似蛭田妖と天野邪子によるカップリングに付けられるタグである。

概要

妖邪子」とは、「奇面組シリーズ」に登場する、番組リーダー似蛭田妖御女組リーダー天野邪子による、

共に「奇面組」の一応中学校(「3年奇面組」)及び、一応高校(「ハイスクール!奇面組」)での番長格グループのリーダー同士のカップリングである。

奇面組シリーズ」原作での二人の関わり

「御女組登場」

原作における二人の因縁は、「3年奇面組旧ジャンプコミックス第3巻「御女組登場」(マンガ図書館Z)から始まる。

本編の①にて、授業を早退してフケていた御女組ディスコ(音楽室)に行く途中にすれ違った、骨組色男組腕組の面々に、腫れ物に触るような態度で接される中、

番組似蛭田妖と、

邪子「いつになったら決着つけるつもりなのさ?」

妖 「女相手にケンカできるかっちゅうの」

というやり取りをしており、

この頃から既に、邪子に、常にケンカをふっかけながらも、はそれをのらりくらりとかわしている

という関係であることが示唆されている。

そして②にて邪子御女組は、「嘘っぱちで陽気で楽しそうにしている(と邪子は感じていた)」河川唯宇留千絵に因縁を付け、

それを見掛けて、千絵をかばいに参上した番組と対峙することになり、

邪子によるタイマンでの対決と相成った。

その顛末とオチは本編を参照のこと。

修学旅行編

同じく「3年奇面組旧ジャンプコミックス第4巻「門限やぶりはあぶナイトの巻」にて、

門限を過ぎても宿泊先に戻らなかった邪子御女組は、不良高生に絡まれてしまい、そのケンカを買ったものの、状況が不利となってしまう。

(実はそんなにシリアスではないのだがまあいいや)

が、そこへ、

ケンカの匂いを嗅ぎつけた番組が参上した。

この時の、

妖 「おれたちも仲間に入れてくれや」

邪子「くると思ったよ………」

のシーンは妖邪子屈指の名シーンと言われている。

そしてその次の回の「さらば京都!?の巻」にて、

邪子による背中合わせの大立ち回りが繰り広げられる事になった。

その顛末とオチについては本編を参照のこと。

二次創作の話

奇面組シリーズ」原作内の、これら二つのエピソードから、

連載当時から、この二人、お似合いだなぁ、と感じるファンが多かった。

それに伴い、昔から数多くの二次創作が作られていた。

作者:新沢基栄のコメント

なお、原作者である新沢基栄のコメントとして、

ハイスクール!奇面組旧ジャンプコミックス第10巻の「キャラクター名鑑:似蛭田妖編」にて、

「天野邪子とお似合いだとよくいわれるが

 はたしてどうなのでしょう!?」

というコメントを残している。

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