CV:藤原啓治
概要
ゲーム会社『ノーデンス・エンタープライゼス』の技術セクションのリーダーを務める、オネエ口調の男性。普段の呼称はジュリエッタで通しており、本名(特に下の名前)で呼ばれるのを嫌う。大人っぽく、包容力のある人物。冷徹に見える言動をとることはあるものの、元来、人情味に溢れる性格なため、非情にはなりきれていない様子。生命科学の権威・ナグモ博士は恩師で、15年来の付き合いがある。
天才的頭脳を誇り、(行ける時間軸が限定的とはいえ)タイムマシン『ポータル』を作ってしまうほどの才能の持ち主。また、大人気ゲーム『セブンスエンカウント』の開発者でもある(ちなみにこの二つを開発する過程でいくつもの子会社を潰してしまってるらしい)。
かつては国際自衛軍『ISDF』に所属していたが、ある理由で上層部と問題を起こして辞めており、路頭に迷っていたところでアリーと出会い、人類を新たなステージに導く計画「Code:VFD」に参加することを決意した。
ただ、アリーの計画の真意までは知らなかったらしく、アリーが正体を明かし、計画の全容を知った際には、激しく動揺していた。しかし、ナグモ博士やミオに叱咤され、本当の意味で、主人公達と共に戦う道を選んだ。