概要
『ONEPIECE』の短期集中連載扉絵第6弾「エースの黒ひげ大捜査線」に登場する人物。
川で溺れていたポートガス・D・エースを救い上げたミルク売りの少女で、素朴な印象を受ける。エースは助けられたお礼に、海軍G-2支部に彼女の手紙を届けることになる。
実はG-2の給仕はモーダの両親(コックのキュージ氏とその妻・コーダ女史)が取り仕切っており、彼女が無事に暮らしていることを知った夫妻は買い出し船で故郷へ戻り、牛乳を積んで基地に帰る。海兵たちも苦すぎるコーヒーをカフェオレにして楽しめるようになり、丸く収まった。
出番は少ないが、他の女性キャラに比べおぼこい雰囲気であること、人気キャラであるエースが絡んだ貴重な女性キャラであることからそこそこ人気がある。
公式ガイドブック『ONE PIECE GREEN』には2年後の姿と思しきラフスケッチが掲載されている。