紅蓮ノ月
ぐれんのつき
牙狼<GARO>シリーズの一つ。
概要
前作が西洋・中世風の世界観だったのに対し、今作では平安時代の日本が舞台となる。そのためか平安時代に実在したとされる人物の多くが登場する他、タイトルから<GARO>の文字が消えている。
もはやお馴染みの敵ホラーも従来のカタカナ表記ではなく「火羅」と漢字表記。
キャラクターデザインには原作者の雨宮慶太と親交が深い漫画家の桂正和が、主人公の声優には過去作「魔戒ノ花」で主人公を務めた俳優の中山麻聖が起用され、炎の刻印の主要キャストも引き続き出演する。