六つ子不合格組とは赤塚不二夫のギャグ漫画『おそ松くん』およびその派生作品に登場する六つ子のうち、次男・松野カラ松、三男・松野チョロ松、五男・松野十四松のトリオを指すタグである。
トリオの由来は、アニメ4話で松代が行った松野家扶養家族選抜面接にて上記三名が「扶養」とならなかった事(アニメ内では「扶養」「保留」「別居」と書かれたホワイトボードにネームプレートで分類され、カラ松・十四松は「保留」となったがチョロ松は時間切れで一旦保留と分類されかけるも切り札で踏み留まり、実質どちらの判定も貰っていない)。
この呼称は非公式の呼称である。
松野家扶養家族選抜面接
4話Aパートにて松代により行われた家庭内面接。
六つ子の両親である松野松代と松野松造が方向性の違いから離婚することになったが父親は「娘ならまだしも…」と六つ子を引き取る気は一切なく、流石に母・松代一人で6人全員を養うことはできないので扶養対象を選抜する事になり、全員にチャンスを与えるためにと行われたのがこの松野家扶養家族選抜面接。