一松様
いちまつさま
あぁ、もう早くちょうだぁい…!!
注意
この記事にはアニメ第14話「風邪ひいた」のネタバレが含まれています。
概要
風邪をひいていなかったおそ松、体調が回復したトド松がそれぞれ兄弟の看病をしようとするも、散々な結果となる。(そして、二人とも風邪をひく。)
そこで、二番目に体調が回復した一松が、兄弟の看病をすることに。
普段厭世的言動をとっている一松が、ふつうに看病の準備をする様子を見て兄弟は驚愕。
(OS松談「あの闇人形に人の看病をする心があったとは…」)
しかし、不敵な笑みとともに一松の様子は一変。
「欲しいのかお前達?えぇ?」「氷水でギンギンにしたこの冷たぁいタオルが欲しいんだろ?」
「欲しい?くださいだろ?」「ください?我々のような雄豚共の火照った体をお冷ましください一松様だろ?」
「一松様!(一松様!!)おでこにください!(おでこにください!!)あぁ、もう早くちょうだぁい…!!(あぁ、もう早くちょうだぁい…!!!!)」
どう見ても、女王様プレイです。しかし、二次創作ではありません。
「実はM」という隠れ設定をもちながら、なかなか板についた女王様っぷりである。
(みんなにご褒美()もあげて、早く風邪を治すよう声をかけたり、アメと鞭をうまく使い分けている。)
そして、一松も風邪をぶりかえす。