ネガ・ネビュラス
ねがねびゅらす
《ネガ・ネビュラス》とは、川原礫によるライトノベル『アクセル・ワールド』に登場する7大レギオンの1つである。
《ネガ・ネビュラス》と《オシラトリ・ユニヴァース》の関係
PK対策の流れで秘されているが、《ネガ・ネビュラス》と《オシラトリ・ユニヴァース》のレギオンマスターは《親子》であると同時にリアル姉妹である。リアル姉兼《親》の《オシラトリ・ユニヴァース》レギオンマスターのホワイト・コスモスはある組織と繋がっており、その手駒の一つとしてリアル妹兼《子》のブラック・ロータスを使い、初代《プロミネンス》レギオンマスターのレッド・ライダーを退場させた。
これにより加速世界は混乱に陥り、ブラック・ロータスは裏切り者として追われる身となった。今後を思案した彼女はグリーン・グランデに領土を預けメンバーを移籍させて隠遁、こうして第一期《ネガ・ネビュラス》は消滅した。
第二期となった《ネガ・ネビュラス》は新メンバーと共に《封印》状態になっていた幹部クラスを救出し、《オシラトリ・ユニヴァース》との対決を控えている。
ちなみに《ネガ・ネビュラス》は《総合不可侵条約》に入っていないので六レギオンへ殴りに出かけられるが、同時に他の六レギオンからも攻撃されるので、杉並区を全域統治してからは防衛にのみ回っていた。
第二期《ネガ・ネビュラス》初の攻撃相手は《オシラトリ・ユニヴァース》を予定。