概要
具体的には
(主に創作活動において)「見る→褒める→作る→褒められる(以下ループ)という需要と供給が成立した自己顕示欲を満たすための完成された世界から抜け出そうとしない」
(鯨井ルカの台詞より抜粋)
元ネタの台詞
(前略)
「で、自称アーチストというのは常々やってて楽しいと思える程の練習はするが、本当に身になる苦しい修行はツライからせず
一方的に発表できる個展はするが、正式に裁きを受けるコンペやコンクールは身の程知るのが怖いから出ず
馴れ合いの中で自分が才能あるアーチストだと錯覚していく……
駄サイクルの輪は、自称アーチストに限らず、色んな形でどこにでもある……
多分ここにも……
「自分が輪の中にいると気づかないんだ」
後輩「そう考えると可愛そうな人たちですね」