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チャオの編集履歴2016/02/23 01:43:58 版
編集内容:リンク切れの画像を差し替え、オモチャオの画像の追加、ライトカオスに関する加筆と画像追加など。

キャラクター

他の用法

  • イタリア語の挨拶で「こんにちは」「さようなら」の意。なお、ポケモンの開発スタッフの1人、増田順一氏が自身のブログでこの言葉を多用している。

関連項目

なお、pixivで「チャオ」と検索を入れるとポケモンの『チャオブー』がヒットしてしまうことが多いので注意が必要。

ソニックシリーズのチャオ

ソニックシリーズのマスコット的キャラクターであるが、その可愛らしさからソニックシリーズのみならず、『ファンタシースター』や『シェンムー』など他のセガ作品にもゲストで出演している。初登場は『ソニックアドベンチャー』。

余談であるが、アルファベット表記は“Chao”であるが、後ろに“S”を付けると……?

特徴

綺麗な自然環境か、人間がチャオ保護のために作った『チャオガーデン』でしか生息することができない。チャオにも寿命が存在するが、条件を満たせば転生する。

触れた小動物の能力や姿形をコピーする「キャプチャ」と呼ばれる能力を有している。キャプチャによってコピーした動物の一部の特徴(翼や体毛など)を受け継ぐ以外に、動物に応じて行動パターン(似顔絵を描く、歌う、シャドーボクシングをするなど)も増えていく。特定の条件でキャプチャと転生を行うと、「ライトカオス(カオスチャオ)」という不死のチャオへと進化する。『ソニックアドベンチャー2』からは育てた人の性格も取り入れており、それに応じてヒーロー、またはダークチャオに成長していく。

固有種、亜種

クリームの親友。ペットではなく(ペットだと言うと怒る)、アニメポケットモンスターサトシピカチュウの関係に近い。胸のリボンが特徴。クリームとのコンビネーション技「チャオアタック」で敵を攻撃することもできる。声優は広橋涼

  • オモチャオ

『ソニックアドベンチャー2』で初登場したチャオのナビゲーションメカ。喋ることができ、一人称は「ぼく」で語尾に「~チャオ」を付ける。以後のゲームシリーズにおいて説明や司会役を担当。声優は小桜エツコ

  • ヒーローチャオ

天使のような姿をしたチャオ。

  • ダークチャオ

小悪魔のような姿をしたチャオ。

  • ライトカオス(カオスチャオ)

特定の条件で成長する、寿命のない進化形態。

チャオの突然変異体。

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