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卯の花ガンモの編集履歴

2016-03-16 21:17:18 バージョン

卯の花ガンモ

うのはながんも

「ひみつのアッコちゃん」に登場するキャラクター。

CV:堀絢子滝万沙子(第1作《1969-1970年》) / つかせのりこ三田ゆう子(第2作《1988-1989年》) / 竹内順子(第3作《1998-1999年》)

人物像

初登場は、「鬼になったアッコちゃん」(りぼん別冊ふろく1963年2月『ひみつのアッコちゃん』)。

豆腐屋の息子でいつでも着物姿。

語尾に「~でゲス」を付けるのが口癖で、どこか横丁の御隠居を思わせる老成した男の子。落語家がモデル?

(―赤塚不二夫公式サイトキャラクター紹介より引用)


原作

ひみつの家(※)のオーナー。

(※秘密基地のようなもの。権利金があれば貸してくれる。借りるのは主にカン吉。)

初登場時は子供だけで喫茶店に入りコーヒーを飲むような大人びた性格だったが

後々の回では年相応の悪ガキらしい描写も多い。

1962-1965年の第1期連載では「~やんす・~でゲス」といった語尾はほぼつかない。


アニメ

小学2年生。(カン吉、チカ子は同級生)落語好きで三味線日舞も嗜む。

劇場版第2作ではキーオと共にゲートボールを好んでいる描写がある。

第3作では宇宙飛行士に憧れているという設定がある。


アニメでのメイン回

第1作

23話「落語がすきすき」

第2作

13話「ガンモの落語名人劇場」

第3作

11話「落語と豆腐と宇宙人!」

18話「巨大鯉を探せ! 夏の冒険」

33話「ガンモの豆腐道!」

関連タグ

ひみつのアッコちゃん 赤塚不二夫

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