メルクリオ・C・アンジェロ

めるくりおしーあんじぇろ

白猫プロジェクトのプレイアブルキャラクター

フッフッフ……人間ども、支配してやるぞ！

メルクリオ・C・アンジェロとは白猫プロジェクトの登場人物の一人。

概要

同族からも暴君と恐れられる程の偉大な吸血鬼「夜の王」の末裔である少年。その夜の王が成し遂げた偉業の中でも特に有名な「100人の花嫁伝説」を達成して再び吸血鬼の時代を築くべく、その偉業を自分も達成しようとしている。

しかし、吸血鬼としてはまだ若い方なのか、言動の節々に子供らしさが垣間見られる。また、普段は威厳ある吸血鬼として振る舞っているので一人称は「我」だが、地が出ると「僕」になる。

クリスマスイベントに登場した際は白い貴族衣装を身に纏った。

「我の花嫁になれ！！」

棺桶の中で眠っていた所を偶然アイリスに起こされた際、半ば一目惚れに近い形で彼女に求婚を迫った(もちろんお断りされたが)。

その後もめげる事なく、まずは彼女を一番目の花嫁にするべく何度もアタックをかけている。

同族繋がり。

メルクリオと直接関わってはいないが、夜の王の力は吸血鬼の中でも特に強いものであり、彼に対抗できるのはヴィルフリート程の人物しかいなかったと語られている。

ヴィルフリートと同じく同族関係だが、こちらは作中においての絡みはまだ見られない。

メルクリオが主役のイベントクエスト「王子たちの狂宴」にて共演。

エーベルハルトはメルクリオの事を「メル」と呼んでおり親しい様子だが、当の本人からは鬱陶しがられている。

また、花嫁探しを効率良く進める為に「合コン」を開催したのだが、エーベルハルトが度々余計な横槍を入れた為に(本人に悪気はない)、結局花嫁探しは失敗に終わっている。

上記のイベントにて、メルクリオの花嫁候補として呼ばれた人達。

しかし、インヘルミナはエーベルハルトが横槍を入れたせいで怒って帰ってしまい、フローリアは事態をどこで聞きつけたのか突如乱入してきたカスミが「フローリアをかどわかした悪しき吸血鬼」としてメルクリオをボコボコにした後に連れ帰ってしまった。

サワワに至ってはゴタゴタの末に半ば存在を忘れ去られた挙句に帰ってしまった。

同業者。ゼロキスが木相手に壁ドンをしていたことをメルクリオが聞いて実践している。

ゼロキスが壁ドンをやっていたことをメルクリオに教えた二人。

メルクリオが吸血鬼だったので叩きのめした。