空回りプレイボーイゼロキス
からまわりぷれいぼーいぜろきす
僕の隣へ、ようこそ。
CV:下野紘
白猫プロジェクトのプレイアブルキャラクター。
恋愛マスターを自称するインキュバス。見た目はピンクの髪の美少年だが、公式ファンブックでは彼の年齢は1700歳とかなりの高齢。
女性と付き合うために様々な作戦やプランを考えているが、いざ実際に女性を目の前にすると凄まじいまでに挙動不審となる初心男。
また、少しでも自分に不利な状況が展開されそうになると「今日はもうダメだ!!」と叫んで逃げ出してしまう。
普段から占いに使っているタロットカードは、過去に彼と契約をした魔女が使っていたもの。恋愛を成就させる目的で魔女に召喚された彼は、その魔女に恋をするという禁忌を犯してしまう。仕事も手が付かず、結果的に契約を破棄されてしまい、残されたタロットカードをまるで未練を引きずるように大事に持っている。
ファンからの愛称はゼロゼロキッス。と言うのも、自信家ではある。
一つ前に初登場(正確には新登場)したカスミとは下の内容でフォースター☆プロジェクトの彼が初登場した回にて、彼女と以下のようなやり取りがあった為である。
〜〜〜〜
カスミ:
あら?あなたは新人さんね。
私はカスミよ。いちおうよろしく。
ゼロキス:
ぼ、ぼぼ僕は
ゼ、ゼロゼロキッスです!
よ、よ、よろしく!
カスミ:
か、変わった名前ね……
ところで、ゼロゼロキッスくん、
その花束はなに?
〜〜〜〜
これ以降、カスミにはこの名前で覚えられてしまっている。
「今日はもうダメだ!!」
もちろんこの台詞で彼の台詞は終わった。
友情覚醒後の名前は
「恋愛マスターのインキュバス ゼロキス・チェリサージュ」
なお、武器が異なる他のバージョンと区別するために「弓ゼロキス」と呼ばれる事もある
関連キャラクター
同族繋がり、恋愛には初心、さらには職業も同じなど共通点が多い。
一周年記念イベントではアピュトにからかわれている描写がある辺り、全くの他人という訳でもない様子。
その後、白猫温泉物語において二人は幼馴染であることが判明した。
女性に奥手になるゼロキスも、アピュトだと自然に接する事ができるようだ。
上記のゼロゼロキッスのあだ名を作った張本人。しかし、カスミはこれがゼロキスの本名だと思い込んでおり、未だにその誤解は解けていない。アピュトにもゼロゼロキッスくんを愛称と誤認しているが、「ゼロゼロキッスくんはゼロゼロキッスくんでしょ?」といったやりとり。
もっとも、初対面時にゼロキスがどもりさえしなければ(彼の性格上それは難しいだろうが)こんなあだ名を付けられる事もなかったので、ある意味ではゼロキス本人が作り出したあだ名とも言える。
因みに、コミカライズ版の「ひこうじま公園」の初回連載(第0話)のワンシーンでも二人は共演しているが、声をかけようとした彼に無言でビンタを食らわせるという無愛想な扱いをしていた。
ゼロキスが主役のイベント「キミに捧げるゼロ秒のキス」にて共演。
あまりにも弱気なゼロキスを執拗に叱責し過ぎて、彼を本気で泣かせてしまった。
しかし、この時の叱責がある意味ゼロキスを吹っ切れさせるきっかけになった
……のかもしれない。
以後も両者の付き合いは続いており、ベンケイは彼の事を「あんちゃん」と呼んでいる。
シャナオウが主役のイベント「GENPEI WARS」にて共演。また、ここでもベンケイと再び共演している。
近くを通りかかっていた所をベンケイに無理矢理連れて来られ、シャナオウの任務に付き合う事となる。その後は三人で共闘する。
それからはいつの間にやらシャナオウの部下のような扱いにされており、温泉版シャナオウの思い出では「こうやって既成事実が作られていくんだよね……」と不満を漏らしている。
漫画『鬼滅の刃』の登場人物。アニメ版で同じ声優が担当。コラボイベントのひとつ「おいでませ鬼殺隊」にて共演。
ブランド物ばかりのコーディネートで格好つけている所を善逸に目撃されて「今日はもうダメだ!!」と泣き叫んだり、不意に飛び出した「アイリスとの結婚」という強烈なワードに興奮し過ぎてショック死したり、それを見た善逸がパニックになったりと、声優の演技力も手伝ってイベント屈指のカオスエピソードとなっている。
なお、(彼の脳内にのみではあるが)またしてもベンケイが登場している。
なお、このコラボと同時に弓ゼロキスのスペックが強化されたが、現在(鬼滅の刃ピックアップ期間中も含めて)ジュエルガチャに上方修正キャラの大半はラインナップされていない。
その為、鬼滅コラボから入って共演キャラに興味を持ったプレイヤーは、彼らの入手方法が無いと知ってガッカリしたとかしてないとか。
職業はアーチャー。レア度は☆4。
スキル1「グロリアスロマンス」はミノタウロス種や武者種といった魔族系統の敵に大きなダメージを与えられる。特に近距離でアクションスキルを発動させるとカウンターで掴み攻撃を仕掛けてくるという厄介な性質を持つ武者に、安全にかつ確実に大ダメージを与えられる点は大きい。
また、スキル2「ブロークン・ラヴ・ハート」は追尾性能付きな上に敵に多段ヒットするので、雑魚敵の殲滅にも適している。
リーダースキルの効果はソウルが枯渇してきた時には非常に役立つのだが、言い方を変えれば味方のステータスに影響を及ぼす事がないので、後続のメンバーを強化できないのが難点か。
また、素の攻撃力も比較的低めであり、アクションスキルにはどちらも属性攻撃もついていない。
魔族系以外の敵が相手だと途端に「今日はもうダメだ!!」な状況に陥りかねないので、タウン施設や武器で火力不足をカバーしていきたい。
ステータス
Lv1 | Lv100 | Lv100(限界突破) | |
HP | 144 | 312(358) | 384(441) |
SP | 53 | 149(171) | 169(194) |
攻撃 | 70 | 190 | 226 |
防御 | 34 | 110 | 134 |
会心 | 72 | 108 | 128 |
()はオートスキル込みの数値
モチーフ武器
名前 | 攻撃 | 防御 | 会心 | 追加効果 | 属性効果 |
---|---|---|---|---|---|
ナウイングジェラシー | 69 | 0 | 58 | ー | ー |
トレンディーミッドナイト | 92 | 0 | 75 | ー | ー |
カリスマヘヴン | 112 | 0 | 93 | ー | ー |
真・カリスマヘヴン | 116 | 0 | 98 | ー | ー |
通常バージョン
温泉バージョン