集え! ルドヴィカ・ロアの名のもとに!
概要
ゲーム「魔法使いと黒猫のウィズ」に登場するキャラクター。
騎士団「グラン・ファランクス」の指揮官である。銀髪碧眼。また、大剣を幾つか携えている。
リヴェータ・イレのライバル的立ち位置として、リヴェータのグランプリ記念イベント「覇眼戦線」にも登場(なおガチャ初登場はリヴェータよりも三ヵ月ほど遅い)。
CV:小林ゆう(3500万DL記念タッグカード~)
ステータス
※潜在能力込みの数値。
凛眼戦勝の女帝 ルドヴィカ・ロア
最終レアリティ:L
属性:水
種族:戦士
コスト:41
最大HP:3234
最大攻撃力:3560
アンサースキル:私が、勝利へと導く!
水属性の味方の攻撃力をアップ、リーダー時さらにアップ(40%/65%)
スペシャルスキル:我々に敗北の二文字は無い!!
味方全体の攻撃力をアップ(70%/4ターン)
覇眼戦線 リヴェータ&ルドヴィカ(3500万ダウンロード記念精霊タッグカード)
最終レアリティ:L
属性:火・水
種族:戦士
コスト:52
最大HP:2783
最大攻撃力:3075
アンサースキル:極星のため、総てを蹂躙せよ!
3チェインダメージアップ、リーダー時さらにアップ(450%/500%)
スペシャルスキル:振り返るな!勝ち取るために!
敵単体へ火・水属性の5回連続ダメージ(380%)
凛眼に宿る決意 ルドヴィカ・ロア(三周年記念)
最終レアリティ:L
属性:水・火
種族:戦士
コスト:47
最大HP:3607
最大攻撃力:3689
アンサースキル:行くぞ! グラン・ファランクス!
4チェインで水属性の攻撃力をアップ、複属性が火属性だとさらにアップ(80%/130%)
スペシャルスキル:闇を討つ極星の覇光
味方全体の攻撃力を1000アップ(上限値2000)、さらにHPを完全回復
リヴェータとの関係
SSパレード登場当初のバックストーリーの時点で、リヴェータと何か因縁があると思われる内容が窺える。その後、イベント「覇眼戦線」により「リヴェータを裏切った」という面が強調され、それ以降は二人の対立が一貫して描かれている。
元々は領主に仕える騎士として、領主の娘であるリヴェータの下に仕えていた。その頃の彼女たちは姉妹のように仲が良かったということが、イベント関連精霊のバックストーリーなどで強調されている。その際に幾度も「優しいルドヴィカ嬢」という言葉が出てくるが、何故現在のような性格になったのかは、三周年記念ストーリーまでほぼ不明であった。
三周年記念のルドヴィカのストーリーでは、過去のバックストーリーやイベントストーリーとほぼ同一の内容と共に、彼女の「凛眼」の目覚めと、裏切りの背景と疑念が描かれた。
それによると現在彼女の父親も他界している(ルドヴィカが殺したとある)。
性格と凛眼の関係
「戦場に必要なら検討しよう。可愛げのあるお前に免じてな」
「戦に必要ならば」といったような言葉を多用するが、彼女の「凛眼」は相手に「氷の感情」を叩き込み、一切の無駄な感情を排すものであるためなのかもしれない。
「凛眼」の使用者であるルドヴィカの心から「一切の温もりが消え去った」とある。彼女の現在の性格はここに起因していると思われるが……
「リヴェータを泣かせたくない……か。」
なお、過去に行われた魔法使いと黒猫のウィズ公式Twitterの企画の回答により、「リヴェータよりも1歳か2歳ほど年上」「背もルドヴィカの方が高い」といった事実が判明している。
また常に鎧に隠されているが、イベント内のリヴェータの台詞によると胸は大きくないようである。