ウィユ・ブロサール

うぃゆぶろさーる

ウィユ・ブロサールとは、白猫プロジェクトに出てくる敵集団「愉快な道化の影芝居　シャッテンシュピール」のメンバーである。

ごめんなさい……ごめんなさい……

概要

CV:竹内恵美子

闇の陣営の一人であるエピタフ率いる敵組織「愉快な道化の影芝居　シャッテンシュピール」のメンバーで、一番最後に登場している。

中華服をまとい、巨大な中華包丁とメガネを装備した女の姿をしている。

常に懺悔の言葉を口にしているが、その本性は「謝れば何でも許してくれる」という考えのもとに動き、それが通らなくなると理不尽な理由を付けて発狂するエゴの塊である。

見た目や印象と違い、実際はグローザ曰くイカれてる。

ラピュセルの母の白竜を攫い、痛み付けながら闇を浸食させ、邪竜に変貌させる。この時点では直接戦わず、邪竜へと成り果てた母竜をゲオルグ達に差し向けて姿を消す。

ディーダ島にてハーティから奪った「慈愛のルーン」を所持していた事によって闇の力を失いつつあるグローザを始末するために、ドゥドゥ・バルベル、ルエル・サクラリッジとともに彼女を攻撃するも逃げられる。

その後の後始末はドゥドゥに任せ、ルエルと共に姿を消す。