概要
ブラウザゲーム「刀剣乱舞」に登場するキャラクターである、主に燭台切光忠、大倶利伽羅、鶴丸国永、太鼓鐘貞宗が描かれた作品につけられるタグ。
名前の由来は伊達家が所持していた刀だったことから。
ゲーム内では直接回想イベントが発生している訳ではないが、大倶利伽羅には「慣れ合いは光忠や貞宗とやってくれ。俺は連中とは違う。」と審神者へ言う台詞がある。
ゲーム内では両者ともに伊達政宗が使っていた刀であると明言しており、燭台切光忠を「光忠」と呼んでいるため、面識があることが伺える。
2015年8月に発売された公式設定集の刀剣乱舞絢爛図録では、大倶利伽羅の項目において、伊達家伝来であるため燭台切光忠・太鼓鐘貞宗・鶴丸国永とは「旧知の仲」であると記されている。
燭台切光忠の項目では、同じく伊達家にあった太鼓鐘貞宗とは「みっちゃん」「さだちゃん」と呼び合う仲であると記されている。
彼は近侍時の台詞でも「さだちゃんはこっちに来てる?太鼓鐘貞宗。通称さだちゃんだよ。」と審神者に言ってくるものがある。
今後、ゲーム内と絢爛図録において燭台切光忠と大倶利伽羅の両者から言及されている「太鼓鐘貞宗」が実装される可能性もある。その際、伊達政宗の刀というつながりがあるので、このタグを使うことが望ましい。→2016年6月22日に正式に公式から実装が発表。
太鼓鐘貞宗実装と同時に、伊達組に関する回想と内番が追加された。回想の小夜左文字によると、伊達組は仲が良いとのこと(単に燭台切光忠がうまくまとめているからでは?とも言っていたが)。
タグ付けに際する注意
このタグは腐向けタグではない一般向け作品にも使用されているが、同タグはあくまでグループタグであるため、刀剣乱腐や腐向けのタグとの併用は避けて下さい。