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スネーク(黒執事)の編集履歴

2016-07-07 03:25:30 バージョン

スネーク(黒執事)

すねーく

漫画およびアニメ『黒執事』に登場するキャラクター。

概要

CV:寺島拓篤


蛇と人間のハーフ(蛇男)であり、皮膚の一部が蛇のうろこ状になっている。

多数の蛇を飼っていて、何か言うときは必ず「~・・・って○○が言ってる」と(その場に連れていなくても)蛇に代弁させる形で発言している。

ちなみに、蛇には一匹一匹名前があり、中でもよく登場するものに、

オスカー、エミリー、ワイルド、ゲーテ、ワーズワス、ウェブスター、ブロンテ、キーツ、ダン……

などが挙げられる。

寡黙な性格で喜怒哀楽を激しく表に出すタイプではないが、激情に駆られた際は声を荒げて話す(が、その時も上述のような喋り方である)。


本編での動き

※一部、ネタバレ注意。


サーカスに入る前は先述の容姿故に、見世物小屋の見世物扱いだった。ジョーカーに拾われ入団してからは、一軍団員として舞台に立つようになる。以来ジョーカーたちに対してとても恩を感じている。この経歴からもわかるとおり、一軍メンバーの中では唯一ジョーカー達と違う出身であり、サーカスの裏事情も彼だけが知らなかった。よってファントムハイヴ家襲撃の際、関わらなかった彼だけが生き残ることとなる。


その後、突如行方をくらませたスマイルとブラック(シエルセバスチャン)を怪しいと考え、ヘビから受け継いだ優れた嗅覚を利用して彼らの匂いを元にタウンハンスまで行き、ソーマの案内を経てファントムハイヴ家に着くと、シエル達がジョーカーたちを殺したと考えて毒蛇に彼らを暗殺させようとする(時系列的にちょうどファントムハイヴ家連続殺人事件の真っただ中のことである)。

しかしセバスチャンに見つかり、シエルからサーカス団の真相を聞かされる。そのあとで「ジョーカー達はどこかに行方をくらませた」という嘘に騙され、一軍団員達の行方を一緒に探す目的でファントムハイヴ家の従者(フットマン)に雇われて以来は、従僕(フットマン)として屋敷に身を置いている。


先述の容姿に強いコンプレックスを抱いており、公の場にて「スマイル(シエルの芸名)達まで笑われる」と気にしていたが、「他人なんだから違って当然だろう。何を恥じる必要がある」とシエルに言われ、またセバスチャンにも「自信を持って背筋を伸ばしなさい」と声をかけられている。



関連タグ

黒執事 ノアの方舟サーカス シエル・ファントムハイヴ

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