図鑑データ
「我が名はアイビー、生命の守護者!花言葉の「不滅」、「不死」のままに、何より信仰するサクラさんのように、消えない力で全ての命を守ることこそ私の使命なの!団長さん、私のこと、しっかりと使いこなしてみなさい!」
概要
レアリティ★5の花騎士。
いわゆる「中二病」だが、意思疎通は某"傷付いた悪姫"より遥かに容易。
進化前及びSDは両目が同じ色だが、進化後はオッドアイに見える。……カラコン?
進化前の衣装は童貞を殺す服だが、進化後はボインに爪のように装飾が食い込んだ露出の激しいものとなり、まるでサキュバスのようである。
片足立ちでポーズを決めたはいいが、髪を華麗になびかせるための扇風機の風に煽られてふらついたり、豪快にずっこけてかます頭突きが攻撃判定されたり、格好いいセリフを吐いた後に素を見せてしまったりと、ネタには事欠かない。
その極みは攻撃スキル「グングニール・ヴァイス」。眼帯を外して魔眼「華王ブロッサムグラス」(左目)を解放し、右腕に魔の刻印が奔り、杖の先からビームを射出する……妄想をしつつ杖を敵に投げつける。
本人の望む魔法に類するスキルが無いのは不憫だが、単に杖を投げるだけの攻撃が他の花騎士の奥義に匹敵或いは凌駕するダメージを叩き出し、身体能力の優秀さを証明している。事実、そのステータスは全体的に高水準で移動力も700とトップクラス。鈍足&ソーラードライブ特化型が多いベルガモットバレーでのPT牽引役も担える万能キャラである。
彼女が現実を受け入れ素質に適合した戦闘スタイルを確立出来ていたら、更に強かったのかも知れない……が、アイビーはこれでこそアイビーなのだろう。もしかしたら、本当に才能が開花するかも知れないし。
初参加となった第二回人気投票の結果は総合第5位。