｢どんなプロセスを往くのが…デビルサマナーのセオリーでしょうか…？｣
概要
初出は｢デビルサマナー 葛葉ライドウ対アバドン王｣。
青い瞳の少女。
仲魔は妖精のハイピクシー。歴代シリーズのハイピクシーと異なり着物を着ているのが特徴。
師匠であるゲイリンの事をとても尊敬しており、18代目｢葛葉ゲイリン｣を襲名するため師匠のもとで修業を積んでいる。
子弟ともども非常に独特な話し方をしている。プレイしているこちらも感染ってしまうセオリー。
ゲーム本編で2人が出会う過去の場面が描写されるが、
当時、幼い凪はたどたどしくも一般的な日本語を話していた事から、ゲイリンの弟子として過ごすうちに彼の口調がうつったと思われる。
また、その時に現在仲魔であるハイピクシーとも出会っており、彼女は凪にとって仲魔でもあり家族にも近い大切な存在という事が窺える。
初めは葛葉ライドウに対して対抗的な態度をとるが、次第にライドウをデビルサマナーの先輩として素直に敬う様になる(これは本来、ヤタガラスより槻賀多村の守護の任を受けていたのがゲイリンであり、そこに突然帝都を守護するライドウが闖入者として槻賀多村に現われたため。同じ｢葛葉｣の名を冠する同志だが、縄張りの様な意識が根底にあったと思われる)。
関連タグ
≪登場作品≫
- 『デビルサマナー 葛葉ライドウ対アバドン王』(PS2専用ゲーム)
- ｢デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 コドクノマレビト｣(公式コミカライズ作品)
