データ
進化
ドロバンコ → バンバドロ
概要
初登場は『ポケモンSM』。
ポニータ系統、シママ系統に続く馬がモチーフのポケモンだが、正確に言えばロバ。「うさぎうま」とはロバの事である。
名前の由来は「泥」+「輓馬(荷車を引く馬のこと)」+「子」
進化形のバンバドロの方が先行公開され、おもさが話題になったが、進化前のこちらも小柄ながらに110.0㎏。たかさはそこまででもないので、この程度ならサトシなら平然と抱えそうである。
ドロバンコ自身もかなりの怪力であり、自分の50倍程度、つまり5t以上の荷物を運ぶことが出来る。
泥遊びが好きで、一緒に暮らすなら泥遊びができる環境で育ててればすぐに仲良くなれるが、それが無いとストレスが溜まって、言うことを聞かなくなることがあるらしい。
ドロバンコはかつて世界中にいたが、乱獲されて絶滅しかけたことがあり、野生で残っているのはアローラ地方だけといわれている。今後のシリーズでの出現はどうなるのだろう。
特性は「マイペース」と「じきゅうりょく」。