概要
1993年9月19日生まれ。奈良県出身。身長154.5cm、血液型B型。愛称は、みるきー。
キャッチフレーズは、「みるくとみゆきを混ぜるだけっ♪ あっという間に・・・(みるきー!)ありがとうございます! 奈良県出身○歳の渡辺美優紀です」
NMB48の1期生として活躍し、AKB48の21thシングル「Everyday、カチューシャ」で初選抜を果たす。
2012年3月末から、AKB48のチームBを兼任していたが、2014年2月24日の大規模組閣でNMB48チームBⅡに異動するとともに兼任先がSKE48チームSとなった。しかし、2015年3月の人事異動で兼任先が再びチームBとなった為にSKEの兼任自体が失敗だったという印象づけてしまった事に否めない感を出してしまった。
兼任先のSKEにて江籠裕奈の存在を知ってからは、大矢真那同様にKD(こども大好き)キャラとなっている。
2014年の『AKB48グループ・じゃんけん大会2014 ~拳で勝ち取れ!1/300ソロデビュー争奪戦~』で優勝。ソロデビュー権を獲得し、12月24日に「やさしくするよりキスをして」のタイトルでデビューする事となった。NMB初の二大タイトル(選抜総選挙またはじゃんけん大会)ホルダーとなった。また同月に奈良県奈良市および葛城市の両市から観光大使に任命された。
2016年4月13日のNMB48の公演で卒業する事を発表し、8月8日のAKB48チームB公演で兼任を解除となり、翌日のNMB48劇場公演で卒業した。
- 2012年に行われた『AKB48 27thシングル選抜総選挙「ファンが選ぶ64議席」』では19位でアンダーガールズ入り。
- 2013年に行われた『AKB48 32ndシングル選抜総選挙 「夢は一人じゃ見られない」』では15位で選抜入りを果たした。
- 2014年に行われた『AKB48 37thシングル選抜総選挙「夢の現在地~ライバルはどこだ?~」』では18位に終わった。
- 2015年に行われた『AKB48 41stシングル選抜総選挙「順位予想不可能、大荒れの一夜」』では、大下克上による二冠達成はならなかったが、自己最高の12位を記録し、選抜返り咲きを果たした。一度選抜落ちしてから選抜に返り咲いたのは、過去7回の歴史において渡辺と11位の北原里英が初めて(翌年SKE48の須田亜香里も同様のパターンで返り咲きを果たしているが、こちらは史上初となる神7での返り咲きを果たしている)。
- 2016年に行われる『AKB48 45stシングル選抜総選挙』では立候補を辞退した。同時に、44thシングル「翼はいらない」の選抜も辞退した。