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概要

原カナン文字およびその派生言語であるヘブライ文字のように字体や発音だけでなく、それぞれの文字自体に意味が付されている。

例えば稲妻マークのような、またはSの字をカクカクにしたようなソウェイル(ソエル)には「太陽」という意味がある。

1、2世紀頃、他の文字を参考にして北イタリアで作られたとされる。

神秘的なイメージの強いルーンだが、ひらがなカタカナのように日常で用いられる語でもあった。

現在よく見られるラテン文字アルファベットが使われるようになると、古いルーン文字に神秘性がより見出されるようになった。

こうして呪術用の文字として用いられるのが盛んになる。現在でも占いに用いる人がおり、そのための関連書物も出ている。

ファンタジーの分野では、実在のルーン文字ではなく、作品世界における神秘性や魔力を持った文字の名称としても使われている。

外部リンク

wikipedia

関連タグ

RUNE ルーンクエスト ルーンの子供たち ルーンファクトリー

シュガシュガルーン

オルトヴィーン・グラウツレンタルマギカ)・・・ルーン文字を使った魔術を使う。

蒼崎橙子空の境界)・・・同上

風雲カブキ伝・・・魔法の名前に個々のルーン文字の呼称が使われている。

サガフロンティアの術の系統の一つに印術というルーン文字を使用するものがある。

ダメージを与える術がひとつもないが、反面補助術に特化している系統。初期状態で習得し、資質を持つのはメサルティム

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