概要
子音をあらわす22の文字が存在する。ヘブライ文字にはもともと母音を表記する文字はなく、ニクードと呼ばれる記号をつける事によって表現する。
ニクードには読みが複数ある子音文字についてどちらの読み方をするか教えるものもある。
ニクードは中世になって発明されたものであるため、当時において既に失伝していた神名YHVHの母音込みの正確な発音は不明のままである。
「ヤハウェ」か「ヤーウェ」か、と推測によるしかない。
ヘブライ文字でヘブライ語を表記する場合、アラビア語のように右から左へと書く。
ヘブライ文字
アレフ ベート(ベス) ギメル ダレット(ダレス) ヘー ヴァヴ ザイン
ヘット テット ヨッド カフ ラメド メム ヌン サメフ アイン ペー
関連タグ
サイバディ:各機体名と対応するシルシがヘブライ文字由来