CV:下屋 則子
「北海道、でっかいどう...フフフ...よろしくお願いしますね。」
プロフィール
クラス | リリィ |
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年齢 | 17 |
誕生日 | 12月21日 |
血液型 | B |
身長 | 166cm |
体重 | 57kg |
スリーサイズ | B:94 W:57 H:92 |
所属 | 料理部 |
好きな食べ物 | かき氷 |
嫌いな食べ物 | 熱いもの |
趣味 | ダジャレ |
特技 | 雪だるま作り |
在学年数 | 8年 |
概要
よくダジャレを言っては一人で笑っている変わり者のお姉さん。
地面に着きそうなほど長く氷の様な綺麗な髪、モデルである鳴海純が羨ましがるほどのプロポーションを持つ。
人物像
雪女を自称し、ダジャレの寒さで学園生等を凍えさせている。
かき氷をこよなく愛し、購買に毎日通いかき氷の販売を申請しているが毎回断られている。
猫舌であり熱い食べ物が苦手なので冷たい食べ物を好むが、これは魔法使いに覚醒したことによるものなので覚醒前は熱いものでも食べることができた模様。
得意魔法は氷。よくかき氷を作っているがクエスト以外で原則禁止の魔法を使っているので風紀委員に何度も怒られている。
生い立ち
北海道出身。8歳の時、第6次侵攻によって両親と妹を失う。
魔物に襲われ家族を失った際に魔法使いに覚醒。
覚醒した魔法が氷と相性が良かったために、極寒の中を1ヶ月生き延びた後本土まで逃げ切ることができ、その約1年後学園に保護される。
雪女
魔物によって支配された北海道の生き残りという理由から多くの人に好奇の目で見られ、事情を尋ねられたことが堪え人を遠ざけるために変な人を装い雪女を名乗る。
しかし、朝比奈龍季に対し人を遠ざけることの寂しさを警告するなど現在ではそのことを後悔している描写も見られた。
北海道奪還後は、もうそのキャラ作りも不要と考え普通の女性に戻ろうとしたが、料理部の雀明鈴や李小蓮がつまらなそうな顔をしたとのことで2人のために雪女キャラを続行することを決意した。
雪だるま
自作した雪だるまを家族と呼び、秘密の部屋に置いている。
雪だるま家族は祖父、祖母、父、母、妹2人と用意してあるが実際の家族構成とは違うと考えられる。
雪だるまの家族は本人と同様ダジャレが好きらしい。
ストーリー
転校生とは上記の購買にてかき氷の販売を申請している際に出会う。
卒業生であるため一度卒業をし、北海道奪還に関わることができる可能性から国軍に入ることを示唆したが、1年の"繰り返し"により学園に残る。
約1年後、北海道奪還作戦が開始され率先して作戦への参加を志願し、料理部、相馬レナ、転校生と共に最重要場所である札幌制圧を任される。
札幌駅にて作戦の目標討伐対象である魔物を仲間の協力の元討伐し、悲願であった北海道奪還の足がかりを作り、また9年越しの家族の弔いを果たした。
その際に、転校生に自身の名前が「雪白真代」であることを明かした。
料理部
料理部の部員たちとは家族のように仲が良いが、彼女自身はかき氷以外の料理を作る描写は無い。
他学園生との交流
相馬レナを可愛さのあまりからかい過ぎて最初は恐れられ嫌われていたが、北海道奪還の際には打ち解けていたようである。
霧塚萌木と小鳥遊自由の課題に協力するため、出されたお題に平均1秒でダジャレを答えるという凄技を見せた。
双美心の誕生日を祝いに天文部に訪れた際、風槍ミナに「氷の女王」と呼ばれた。
妹
北海道奪還の際名前が深雪ということが判明した。
第6次侵攻の前夜に喧嘩をし、そのまま死別してしまったことを本人が明かしている。
裏世界
学園卒業後国軍に所属することになるが、第8次侵攻の際国軍兵士としてムサシ級と交戦し死亡している。
北海道奪還も果たせていない。