概要
※宮水三葉本人についての詳しい説明は本当該記事を参照のこと
辺境の田舎町(糸守町)に住む女子高生の宮水三葉は、ひょんなことから都会に住む男子高校生の立花瀧と人格が不定期に入れ替わるという奇妙な現象に巻き込まれ、それに対してスマートフォンのメモ機能や身体・ノートへの落書きを駆使して互いにルールを決め合うことでなんとかそれをやり過ごそうとするのだが…
東京での生活は三葉にとって夢にまで見た憧れの暮らしであるため、その情景に隠しきれない感動を覚える事も多く、また瀧の友人達とカフェ巡りをする際には高価なスイーツを注文してしまい、瀧の財布を圧迫してしまうことも多かった。
カフェ巡りの件は入れ替わり当初、あくまで夢の中の出来事で現実には影響しないと思い込んでいたためともとらえられるが、お互いの存在を認識し始めてからも続けたため、瀧は入れ替わりが始まる前以上にバイトのシフトを入れる必要性が出てきて、結果として、入れ替わり中の三葉を苦しめることにもなっている。
また、入れ替わり中の三葉は極力瀧になりきろうとするも、田舎の方言で話したり、持ち前の女子力を発揮したりすることが多々あるため、結果、入れ替わりの翌日に瀧が周りから奇異の目で見られることとなる。
入れ替わり中の友人との絡みはもはやホモォ…┌(┌^O^)┐な展開にしか見えないため、そのような様子を描いた二次創作も少なくない。腐敗のにおいがするぜ…