cv.雨宮天
概要
神奈川組に属する四天王の1人。
初登場時朱雀壱弥に名前を覚えてもらえなかった。
カナリアの治療を行った人物である。
彼女は四話の唯一の生き残りである事を凛堂ほたるが調査している。
また、生き残ったときに記憶と肉体に何か改造を加えられている。
「範囲内の人間の心をつなぐ」という能力を持ち、これの応用で他人の世界の発動を妨害が可能。
10話にて主席次席以外でおそらく唯一アンノウンのコールドスリープから逃れており(ほかの神奈川四天王の姿が見当たらない)、日本軍に所属するが、前述の改造の影響でアンノウンの洗脳状態にあるような発言をした。
11話においてもアンノウン側を肯定するような発言をしている。
また、それが影響なのかそれ以外のことに気が付いたのか、霞がその動向を注意深く見ている。
最悪の裏切りとその結末
12話にて突然人類軍を裏切り、「メガネを取ると本気出すメガネキャラ」となり自身の能力でその場にいた全員の世界の発動を妨害するという行動に出る。
その後明日葉と交戦。明日葉に家族がいるというだけで散々に侮辱して格闘で圧倒するが、カナリアの歌により能力が強化された明日葉返り討ちにされ絞め殺される。
その後の明日葉のセリフから取り出す隙が明日葉になかった故に使えなかった暗器を隠し持っていたことが判明。
最期は遺体を求得に回収され、二人で管理塔の崩壊に巻き込まれた。
