CV:斉藤壮馬
概要
クオリディア・コードに登場する東京組の主席。重力を操る。
クソ真面目な性格の実力主義者で、連帯性がないことを宇多良カナリアに心配されているほか、「無能の名前は覚えられない」と語っている。
が、極度のツンデレでもあり、負傷により内地に行く部下に毒舌を吐きながらもお見舞いに行ったりお土産をあげたりという一面もある。
千種霞から執拗に嫌がらせをされており、それが原因で彼のことをランキングで呼び、日々下がる霞に対して「まだ下がるのか」と驚いている。
また、カナリアを護ろうとして無理をする傾向もある。
6話においてカナリアの死から復讐鬼に覚醒。今まで以上の大暴れでアンノウンの軍勢を圧倒している。
9話にて霞の手引きもありカナリアと奇跡の再会を果たし、この世界が偽物であると知る。
10話において真のアンノウンの話を聞き、自分の復讐は何だったのかと大いに悩む。
また、カナリアに結構からかわれるが、重力で彼女を止めている。
戦闘中は恩を返すべく重力で危機状態の霞を護る。
12話では裏切った八重垣青生により重力を封じられた状態で霞とともに求得と交戦。最初は求得の圧倒的な力になすすべがなかったが、カナリアの歌と明日葉の活躍で能力が戻ったうえ強化された状態での渾身の重力攻撃で撃破に成功する。