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殤不患の編集履歴

2016-10-01 00:01:47 バージョン

殤不患

しょうふかん

人形劇・布袋劇『東離劍遊紀』の登場人物。

「わかったよ。あんたは何も恥じなくていい。俺も本気出すからよ」

概要

CV:諏訪部順一

キャラクターデザイナー:源覚(ニトロプラス


謎多き流浪の剣客。武器は剣。その筋からは「刃無鋒(ジンムホウ)」の異名でも知られる。

厭世的な皮肉屋を装い、常に憎まれ口ばかり叩いているが、性根は義に篤い人情家。

凜雪鴉の策略により蔑天骸の手下に襲われている丹翡を助け、渋々ながら旅を共にすることになる。

道中でも雪鴉の作戦によって、一人体を張る貧乏くじを引かされることが多い。


謎だらけの男

作品の舞台である東離の事情に疎いのは、本人曰く「西幽から来た」とのことだが、200年前から東西の行き来が不可能になっているため誰も信じようとしない。

また、達の見立てでは「身のこなしは間違いなく一流だが、本来の得物でないはずの剣で戦っている」とのこと。

その隠された本来の力や、旅の目的は一体・・・



関連イラスト

殤不患Unsheathe 出鞘

関連タグ

東離劍遊紀

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ネタバレ注意

彼の得物はそもそも剣などではなかった・・・

彼は自身の鍛えぬいた気功の力によって、手に持った物に気を込めて鋭い刃に変えて振るっていただけにすぎなかった。


更に悪者に悪用されないように36振りの剣を回収して目録として封印して持ち歩いており、かなりの実力者であった事が判明、西幽ではそれを狙う者が多く、東離に逃げてきたというのが真実であった。

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