ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:
編集内容:全体的に追記

リーンゴーンリーンゴーン!

えへへっ、幸せの鐘の音、君にも届いた?

ほら、目を閉じて心を澄ませると聞こえてこない?

Shadowverseカード説明文より抜粋)

概要

対戦型カードゲームShadowverseに登場するフォロワー。

CVは大関英里氏が担当。

クラスはニュートラル。2コストで、ステータスは攻撃が0、体力は2。

守護を持ち、ラストワードでカードを1枚引ける。

カードとしての性能

守護を持つものの攻撃力0で、体力も2コスト標準程度でしかない貧弱な壁でしかないが、倒されるとカードを1枚引くことが出来るため、倒されても損失がない。

序盤に出せば相手の速攻によるダメージを軽減し、中盤以降でも低コストで相手の攻め手を一手遅らせたり、疾走持ちの奇襲に対する保険をかけることができるので、幅広い場面で活躍する。

クラスがニュートラルのため、様々なミッドレンジやコントロール寄りのデッキに採用されている。

特筆事項

場に出されたときに「りんごんりんごーん!」と鐘の音の擬音語を元気に、そして妙に耳に残る声をあげながら登場し、また先述の通り様々なデッキで採用されるため目にする機会が多く、記憶に残りやすい。

また、Shadowverseでは攻撃力0のフォロワーでも相手に攻撃することができる。

相手フォロワーに攻撃して自殺することで有効なカードを引くのを期待するのは有り得るプレイングだが、特に意味もなく相手リーダーに攻撃することもでき、挑発的行動としてたまに行われる事例が見られる。

更に10月の累計BP報酬にて、なんとベルエンジェルのカードスリーブとエンブレムが配布されることになった。もはや運営公認のネタキャラである。

元ネタ

SShadowverseに登場するカードはCygames繋がりで神撃のバハムートに元となるカードが存在することが多いが、ベルエンジェルの場合「エンジェルベル」というカードが元になっている。

当時はボイスは無く知名度も低かった(と思われる)キャラが、後に登場したゲームで一定のポジションを獲得するのは感慨深いものがある。

ちなみにエンジェルベル時代においても現在二次創作で主流のウザキャラ扱いされることがあった。(4コマのバハムート71話参照)

詳細スペック

種類フォロワー
クラスニュートラル
レアリティシルバーレア
CV大関英里
コスト2
進化前0/2
能力守護 ラストワード カードを1枚引く。
進化後2/4
能力守護 ラストワード カードを1枚引く。
収録パックスタンダードカードパック

関連タグ

Shadowverse Cygames

関連記事

編集者:
編集内容:全体的に追記