ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

エクスデスの編集履歴

2016-10-06 22:57:52 バージョン

エクスデス

えくすです

ファイナルファンタジーの登場人物。FF5では黒幕として、DFFではカオス側のキャラクターとして、FF12では召喚獣『審判の霊樹 エクスデス』として出現。正体は邪悪な念が集まった大樹。

DFFでのCV石田太郎

FF5

ファイナルファンタジー5の黒幕。

その名は『死を超える者(Ex-death)』を意味する。

ムーアの大森林の樹に、邪悪な意志が宿って生まれた暗黒魔道士。

「無」の力を手に入れようと画策するも、暁の4戦士によりクリスタルに封印される。

しかし、クリスタルが壊れてしまったため、解き放たれる。


封印されていた「無」の力を手に入れるも、最終決戦で敗北した後は「無」の力に自らも飲み込まれて消滅してしまう。

そして直後にラスボスネオエクスデスとして登場する。ただしネオエクスデスは「エクスデス」としての自我は既に崩壊している。


元々が植物、“生きた森”と呼ばれるムーアの大森林の樹であった事から、その名が示す通りほぼ不死身に等しい生命力を有する。そのため、かつては賢者ギードや暁の4戦士ですらエクスデスを滅する事は出来ず、封印という手段を取らざるを得なかった。


魔道士だけあって魔力も相当なもので、対ガラフ戦では当時まだ封印されていたはずの「フレア」「ホーリー」「メテオ」の三大魔法を既に習得済み。さらにその屈強な体格に違わず、長剣を使った肉弾戦も強力。


一方で妙に人間味溢れる所があり、「ファファファ!」「カメェェェッー!」「宇宙の 法則が 乱れる!」など名(迷)言にも事欠かない。


なお、pixiv上では同じように鎧を着込んだ人達と共にデフォルメされた姿もよく見かける。

多分30cmくらいちまっこいの


DFF/DDFF

FF5代表のカオス側のキャラクターとして参戦。

異名は「大樹」で、コンセプトは『プレスディフェンダー』。

多彩なガード技やカウンター技を得意とする。


CPUはその真価を発揮できないため弱く、プレイヤーの経験値稼ぎの相手にされている。→エクスデス道場/エクスデス先生

しかし、熟練プレイヤーが使うと磁場転換や各種ガードを使いこなしなかなか強い。

UT版ではいくつかの技が強化されており、CPUのエクスデス操作も上手くなっている。


DDFFでは技が更に強化され、使いこなせば強い。相変わらず上級者向けだが。

DDFFではCPUの使用するエクスデスも強化されているため、もはやエクスデス道場は成立しない(マイカードのインポートという手段もあるが)。


ストーリー面ではあまり活躍していない。

一応全てを無に還すために、いろいろ行動はしていた。


DFF(13回目)ではゴルベーザを倒しに来たらセシルに倒されたり、DDFF(12回目)ではカインと2回戦い倒されるなど、何故かFF4のキャラクターとの絡みが多い。


エンカウントボイスでは、大抵「無」を言う。

さらに、作品を追う毎にこれに対し一部の対戦相手から痛烈な皮肉を言われる事も。

同じ無の存在である暗闇の雲の力を偽物と否定しているが、DDFFでは当の本人に無を欲するその様を愚かだと切り捨てられている。


関連イラスト

エクスデスエクスデスEXモード!!

セキュリティ先生ぼくファファファ

えくすです


関連タグ

ファイナルファンタジー5 FF5 ディシディア DDFF

ネオエクスデス 植物 エクセデス エクスデス先生 道場エクスデス道場 うちゅうのほうそくがみだれる! カメェェェッー!


外部リンク

FF用語辞典内【エクスデス】/FF5

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました