概要
ベルナルド・モンシア、チャップ・アデルと共にペガサス級強襲揚陸艦アルビオンに補充パイロットとして配属された地球連邦軍のパイロット。3人組の中ではリーダー格。階級は中尉、後に戦時大尉。搭乗機体はジム・カスタム。28歳。
一年戦争時は他二人と共に、サウス・バニング率いる『不死身の第四小隊』の一員として各地を転戦して活躍したベテランパイロットで、優れた操縦技量を持つ。
協調性に欠ける一面があり、配属されて当初はモンシアと共によく諍いを起こす問題児だった。
しかし、バニングの戦死後は態度を改め、後任のMS部隊隊長としてメンバーをよくまとめ、最後まで戦い抜き見事生還を果たしている。
戦後はティターンズに入隊している。