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概要

基本機能はmdiappとまったく同じで、デリータースクリーントーンが付属しており、別売りのスクリーントーン(追加できるファイル形式は本ソフト参照)、ブラシをパターンフォルダに追加できる。

詳しい説明文は⇒mdiapp

コミスタクリスタと比べたら機能が少なくマイナーだが、アナログ感覚でデジタル漫画が描ける。カラーファイルが重い為、カラー漫画には向かない。描き味は体験版で体験してみるといいだろう。

トーンとブラシの数が少ないが、別売り、もしくはネットで公開されている商用利用可のトーン、ブラシが山ほどある為、トーン、ブラシに困ることはまずない。

ブラシは専用のブラシスクリプトの他、png、jpg画像をD&Dするだけでも追加できる。素材は外部リンク参照のこと。

現在、強化版の「コミラボ+」が開発中。コミラボを持ってる人なら、開発中のコミラボ+を無償で使うことができる。

mdiapp、コミラボ、コミックワークスNEO、ファイヤーアルパカ、メディバンペイント(元・クラウドアルパカ)はベースになっているソフトが同じ(同一作者の為)で、mdp形式のファイルを開けるソフトである。

コミラボは、現在Macintosh版はないので注意。

最初からスクリーントーンが付属しているのはコミラボ、コミックワークスNEO、メディバンペイントの三つのみで、メディバンペイントのみ、スクリーントーンデリーター製ではない。mdiapp、コミラボ、コミックワークスNEOの三つは描画画面の外観が同じ。有料ソフトなのもこの三つのみ。

外部リンク

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コミラボの編集履歴2016/10/31 06:42:05 版