概要
ゲームソフトはニンテンドー3DSで7月に2章同時発売となるが、それよりも一足先にアニメ版がテレビ東京系列でスタートする。コミカライズ版は月刊コロコロコミックで連載中。
登場人物
元気一杯の少年。ソウルアーマーを装着して自らも戦いに入る。本作の発売に先駆けて「パズドラクロス・エース降臨」がアプリ版パズドラにて実装された。公式イラストで彼が装着しているソウルアーマーはホルス。
主人公のライバル。たまゾーそっくりのデビを連れている。主人公とはデモン3兄弟のイベントで知り合いになった。
バトルカップ決勝では、主人公の選んだモンスター問わず、剣氷山・シラハ使用。主人公の窮地に現れる事もある。
チャロ(CV:寺崎裕香)
木の街リブリア出身で、龍喚士を目指している少年。一時主人公の協力をしてくれる。メイン属性は木
エースやタイガーもぱっと見で女の子と間違えている。故郷に両親が健在。
タイガー(CV:勝杏里)
火の街ガイザー出身の「最強の龍喚士」を自称する熱血男。ポジティブだが羞恥心は無い。
モンスターを指輪で召喚できるが、段ボールの自作アーマーを装着して戦う。
後に砂の街でエンテツと再会し、ソウルアーマーを手に入れる。
新人時代からガーネットのファンでもある。
ガーネット
バトルカップで主人公と出会ったお嬢様。負けた腹いせから当所共闘を嫌っていたが、ある事件のきっかけから手助けする事になる。メイン属性は光。
サリー
清めの神殿でソウルストーンを精製する龍人の巫女。
ヘリオット
モルガン
メタル(CV:私市淳)
ギルド龍喚士の青年。エースが初めて受けた試験官を務めた。
エルドラ(CV:山崎和歌奈)
ガイザーを拠点に置く火の古老。温泉街をとり潰してエステ街にしようとする有らぬ噂が立っていた。
サラマンダーの怒りを鎮め、イフリートに進化させたエースの行動にキングの面影を覗かせていた。
トーリエ(CV:水島大宙)
木の古老の弟子のひとり。チャロの恩人で龍喚士になりたい切っ掛けを作った。何時もは図書館に籠りっきりでドジッ子属性持ちでもある。バトルによる勝負でギルド始まって以来初めて人間の古老となる。
ダフネス(CV:皆川純子)
闇の女古老。人間であるトーリエの実力を過小評価するも、森林のドロップインパクトを沈めた一件で真価を認める。
ドロップの使いすぎで体力が尽き果てた幼少時のランスを救い、水の古老に預けた張本人。
何故かランスにも内密にデビをある任務に着かせている。
ソニア(CV:雨宮天)
タマゾー(CV:金田朋子)
主人公に同行する喋るたまドラ 主人公同様ソウルアーマーとクロスオンする。かなりの食いしん坊で毒舌。
ソウルストーンを飲み込み、アーマーメダルに精製する特技も持つ。
デビ(CV:坂本千夏)
ランスに同行しているタマゾーそっくりのたまドラ。その為当所はタマゾーと敵対していたが、後にランスの怪しい行動に主人公に依頼をする。
卵の時に何者かに川から流され、天涯孤独のランスと出会った。
レナ(CV:久川綾)
エースの母親。ビエナシティで軽食店を経営する。卵から孵ったタマゾーを知っており、何かしらの運命を感じていた。
ハル(CV:井上麻里奈)
ビエナシティに住むエースの幼馴染み。ランスに憧れを抱く年相応の女の子。
女主人公。ピンク色のおさげとミニスカートをしている。彼女のソウルアーマーは露出が高いのが多い。また本作の発売に合わせて彼女がボスとして登場する「パズドラクロス・アナ降臨」がアプリ版パズドラにて実装された。エースが主人公なのもあってかアニメには未登場。
ソウルアーマー
モンスターの力を装着出来、プレイヤー自身も戦闘出来る鎧。
手に入れるにはモンスターの体力を少し残してキャプチャーでソウルを手に入れる必要がある。
タカラトミーで発売されるD-ギアと連動し、Dメダルも続々登場する予定。
クエスト
2人協力プレイ可能な課題。Dメダルが稼げる一部のクエストも。
コロシアム
15ターン制の大戦バトル「フリーたいせん」と「こていたいせん」の2種類から選べる。
戦うと育成に役立つ白黒のメダルがもらえる。3DS本体を2つ持っている場合。サブを弱い構成にしてメインが1コンボでも一撃のダメージを与えるパーティーに構成すればメダルを稼ぐことも可能。
テレビシリーズ
テレビ東京系列にて2016年7月の月曜夕方枠に放送。アニメーション制作は双星の陰陽師、ディバインゲートのスタジオぴえろ。佐藤大とストーリーライダースがストーリー構成を担当する。
12月21日には第1クールを纏めたDVD-BOXが発売される。
放送枠に関しては、2016年4月にバラエティー番組「夕ギリゲーム学園」が入っていた枠が7月からは入れ替わりと言う事になった。
主題歌
OPテーマ
『WE AER GO』
EDテーマ
歌:トミタ栞