あらすじ
一人暮らしをしていた主人公のキミ子は、ある日、「へんなことり」を見つけた。
その「へんなことり」を助けてあげた(ことりが目に付けた木の実を取ってあげた)ら、そのことりがウチまでついてきた。
調べてみたら、その「ことり」は「セキセイインコ」だとわかった。
ポスターを作ったりして、元の飼い主を探したんだけど、なんだかんだでキミ子はそのセキセイインコを飼う事になった。
キミ子とセキセイインコ「ぴっぴらさん」との、そんな普通の日々の、お話。
解説
本作品は、作者:こうの史代の「セキセイインコ飼育」経験から生まれた、セキセイインコ飼育四コマ漫画である。
ちなみにタイトルは『ぴっぴら帳』と書いて「ぴっぴら『ノート』」と呼ぶ。
セキセイインコの他にも、ジャンボインコやカナリヤなどの、他の種類の小鳥も登場する。
(なお、メイン画像は「ジャンボインコとその飼い主」コンビである)
基本的に小鳥たちの描写はリアリティなものであるが、そうでないときも、たまにはある。
関連リンク
ぴっぴら帳 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B4%E3%81%A3%E3%81%B4%E3%82%89%E5%B8%B3
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