ルナジョーカーとは仮面ライダーWのフォームの一つである。
概要
翔太郎・フィリップがそれぞれルナメモリとジョーカーメモリをダブルドライバーに挿入することで変身する。
ルナ側の右半身が伸縮性を持った状態となり、変幻自在に遠距離からのパンチやキックを放つ。
敵をつかんで腕を縮めて一瞬で移動したり、伸ばした手足をしならせることで敵の攻撃を弾く
といった応用的な使用も可能。使い勝手は抜群だが、パワーは基本9フォームの中でも最弱である。
本編最初のメモリチェンジで視聴者のド肝を抜いた。ダルシムやゴム人間とは言ってはいけない。
必殺技
- ジョーカーストレンジ
体が半分ずつに割れた後、ルナ側が分身して予測不能な打撃を繰り出した後、ジョーカー側が光を纏った腕でとどめの一撃を敵に与える。