CV:島﨑信長
概要
「音羽館」の大家音羽歌苗の幼馴染みであり、勝手に音羽館に私物を持ちこんで居候している。
※第1話の台詞からして彼にも一応実家はあるようだが。
将来ミュージシャン志望であり、度々自身を「アーティスト」と表現するが、口だけばかりであり全然歌や楽器の練習をしたりしている気配がない。
動画サイトに歌っている動画をアップしたりしているが評判はイマイチである。
※実際動画を見せられたシューベルトからはかなり毒舌に評価されている。
ヘタレで調子のいい性格であり、クラシカロイド達がつかう「ムジーク」を自分も使えるようになりたいと考えて(参考用に)彼らにムジークを使わせようとしたり、逆に彼らの思惑に振り回されることが多い。
しかし、その分ミュージシャンや事務所に対する考え方はしっかりしており、第8話後半ではチャイコとバダのために一肌脱いだりしている。
また、第5話にてお疲れモードの歌苗に好物の饅頭を差し入れに持ってくるなど思いやりがある部分もある。
パッド君
CV:石田彰
奏助が常に持ち歩いているタブレット風の機械であり、人工知能が搭載されている。
作中に登場する音楽用語(作曲家の名前や曲名など)を解説する役割もある。
ゲームやチャット機能も付いており、動画を見ることが出来たり録画や収録もできるなどおもちゃのような見た目に反してハイテクである。
また、調子が良い性格の奏助にツッコミを入れたり、解説を聞かないことを拗ねるなど、感情がある。
第10話では、ショパンのムジークによって擬人化した人工知能としてバーチャルの世界で人型で登場した。
関連イラスト
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