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ロズワール・L・メイザースの編集履歴

2016-12-19 09:09:31 バージョン

ロズワール・L・メイザース

ろずわーるえるめいざーず

『Re:ゼロから始める異世界生活』の登場人物である。

CV:子安武人


「君は私になーぁにを望むのかな?」


プロフィール

誕生日9月16日
身長186cm
体重60kg台

人物

ピエロのようなメイクを施した貴族。宮廷筆頭魔術師の称号を得ており、彼一人で軍隊に匹敵するほどの戦闘能力を持つ。


所々を伸ばした間の抜けた喋り方をし、腹の内を読めない捉えどころのない性格。

高い地位を持つが、亜人趣味とも呼ばれ、変わり者として知られている。ハーフエルフであるエミリアを擁立していることもその一つである。

「魔導の加護」を持ち、全系統のマナすべてに適性がある。


外伝の過去の時間軸において、同名の女性が登場するが……


関連タグ

Re:ゼロから始める異世界生活 ラム(リゼロ)


以下WEB版ネタバレ
























第四章で、ロズワールが400年間、魂や記憶を転写していること、エキドナが作った福音書を持ち、その予言通りに進めることが彼女への愛なのだと信じて、行動していることが発覚する。その福音書通りにエルザにエミリアの徽章を盗ませ、魔女教が出てきても無視し、さらにまたエルザを使って屋敷のベアトリスを殺害しようと企んだ(すなわち、諸悪の根源)。

さらには記憶こそ引き継がないものの、スバルがやり直しの力をもつことを知っていて(ただし、それが「死に戻り」であるとは知らない)、スバルをエミリアのためならいかなる犠牲も厭わない、エミリアだけの騎士にしようと画策した。

「想いというものは、長い時間を経ても変わることがなく、他の全てを犠牲にしてでも貫くべきものだ」と信じ、その持論をスバルたちに強要していた。

エミリアだけではなくレムやみんなが大事というスバルとは決裂し、予言通りに進まなかったら福音書を捨ててスバルに協力する、という契約を交わし、対決。

ガーフィール、ベアトリスの説得に成功し、エルザ達や大兎を倒したスバル、自分の命すら捨てても違う愛があると知らせたラム、ロズワールの愛とスバルの愛は違うといい、「試練」を達成したエミリアによって燃やされた福音書を破棄する。

スバルとの賭けに敗北したのちも、王選に勝利する上で必要不可欠な後ろ盾としてエミリア陣営に残されたが、自分の目的のためにスバルたちや「聖域」及びアーラム村の民の命を危険に晒した張本人として、ラム以外の全員からの信頼はゼロである。

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