ガセのポケモンとは
ポケモンシリーズ新作が発表されるごとに必ず定番となっているのがポケモンを取り扱う少年誌やゲーム雑誌のリークと称した釣り(嘘)画像である。
インターネットが発達していなかった初期はガセの噂が口コミで広がっていくパターンが多かったが、現在ではほぼ上記雑誌のリーク(を装ったもの)をスキャン・写真撮りしたものが出回るパターンが多い。
かつてはドット絵構成で偽装も容易だった事からゲーム画面のキャプチャーによるガセも多く見られたが、第6世代で3Dグラフィックに完全移行してからはあまり見られなくなっている。
杉森建氏の特徴をほぼ完璧に再現した画風、実際に編集部がやりそうなレイアウト、写真の場合はその撮影物の角度や光の当たり具合まで違和感なく仕上げた加工などそのクオリティは年々高くなっており、ガセだという前情報がなければまず見破れない。
ワカメッチやコンブールのようにガセとは言えども未だに根強い人気を持つものも存在する。
pixiv上に投稿されているガセポケモン
ワカメッチ→コンブール
マサムネギ
カモネギの進化系という設定。一緒にトリビードというデリバードの姿(こちらもガセ)もあった
同じくカモネギの進化系として作られたガセポケにムシャガモがいる
ギルジャ
アパルカ
ナオイエ
プリン(アローラのすがた)
実際のアローラには他地方とまったく同じ姿のプリンが出現した。