三国同盟byまやまろ一般日独伊三国同盟にちどくいさんごくどうめい第2次大戦期の大日本帝国、ナチス・ドイツ、イタリア王国による三国同盟。pixivで「日独伊三国同盟」のイラストを見るpixivで「日独伊三国同盟」の小説を読むpixivで「日独伊三国同盟」のイラストを投稿するpixivで「日独伊三国同盟」の小説を投稿する問題を報告英語版記事を作る目次1 概要2 加盟国2.1 1940年加盟2.2 1941年加盟3 加盟希望だった大国概要第2次世界大戦期の枢軸国の中心、大日本帝国、ナチス・ドイツ、イタリア王国の軍事同盟。アジアにおける日本の権利とヨーロッパにおけるドイツとイタリアの権利の相互確認と協力体制の構築。そして共産主義国家のソ連と桁外れの大国アメリカへの牽制を目的とした内容であった。加盟国あまり知られていないが上記三カ国以外にも加盟していた国家がある。1940年加盟大日本帝国ドイツ第三帝国イタリア王国ハンガリー王国ルーマニア王国スロバキア独立国1941年加盟ブルガリア王国ユーゴスラビア王国(加盟後に親独政権が崩壊。加盟が有名無実化したので枢軸国と敵対)クロアチア独立国デンマーク王国加盟希望だった大国ソビエト連邦反共主義の急先鋒であるナチス政権下のドイツと不可侵条約を結びポーランドを協力して侵略できたことやドイツがソ連を加えて日独伊三国同盟を日独伊ソ四国同盟に発展させ、四国を中心とした世界秩序を建設することを提案してきたため、スターリンは枢軸側に参加することを表明していた。しかしその表明は枢軸国に黙殺され、ドイツの奇襲によってソ連の枢軸入りはありえなくなった。……しかしもし仮に枢軸に参加していたら、反共主義を標榜する枢軸の主要国である共産主義国家とかいうわけわからないポジションにソ連がついていたのだろうか。関連記事