概要
本名は白鳥歌野(しらとりうたの)で、長野の諏訪湖周辺の守護を担うただ一人の勇者。モチーフの花は「金糸梅」で、戦闘時の武器は、諏訪大社の祭神である「建御名方神」の持っていた藤蔓と同じ力を有する鞭。
若葉とは「勇者通信」と称し連絡を取り合い、蕎麦とうどんの論争を始める仲である。しかし、勇者通信では若葉に対し、敬語を使用する一方で、普段はかなりの自信家な性格。そのため、自己アピールをする言動が目立つ。
農業が大好きで、野菜を作ることに幸せを感じており、巫女である大親友の「藤森水戸」にも農業を共にやらないかと誘っている。
2018年9月のバーテックスによる諏訪地域総攻撃の際、バーテックスの大群に一人で立ち向かって行ったまま連絡が途絶えている。
また、6月30日に発売された乃木若葉は勇者である単行本には、当人が主人公となる番外編「白鳥歌野は勇者である」を掲載された。