刀について詳しくは→大包平参照
プロフィール
概要
サービス開始当初から実装されていた刀剣男士の一人の同じ古備前派の鶯丸」が彼のことを言及しており、運営からも来年(2016年)には実装するとアナウンスされていたが、長らく実装の気配がなかった。その為、ユーザーから新キャラクターの一部ビジュアル発表の度に大包平かと考察され騒がれるのが一種のお約束(?)であった。
そしてついに2016年12月19日に運営との約束の日が訪れ、全身画像公開と共に正式に実装が発表された。
12月20日からの連隊戦での獲得アイテム・御歳魂(おとしだま)を集めた報酬として、入手が可能になった。
公式Twitterの紹介
古備前派の刀工包平作の太刀。共に刀剣の横綱といわれながら、天下五剣でもある童子切安綱をライバル視する。歴史的な逸話や伝説にやや乏しく、池田輝政に見出されたという一説は彼の拠り所。同郷の鶯丸に観察されている。
(公式Twitterの紹介文)
キャラクター像
勝ち気な印象の赤髪青年。
服装は赤と黒を基調とした学ラン風洋装をベースにしており、底に大鎧の大袖、栴檀板を重ねてからベルトで留めている。なお、内番衣装デザインは刀派つながりで鶯丸とお揃い。ただし、こちらは通常衣装と同じ赤と黒を基調としたジャージ。
印象通り尊大で勝ち気な性格。池田輝政に見出されたこと、現存する全ての”日本刀中の最高傑作”の名誉を誇りにしている。その一方で、逸話面に乏しく天下五剣に選ばれなかったことに引け目を感じてもいる様子(天下五剣は刀の技術面や価値よりも逸話から選ばれているため)。しかし、天下五剣に選ばれこそしていないが刀としての技術面や価値は間違いなく日本刀中の最高傑作と呼ぶにふさわしい。
「日本刀の東西の両横綱」と並び称されているにも関わらず天下五剣の一振りである童子切安綱に対してライバル意識を燃やしている。また同じ刀派の鶯丸や天下五剣、刀剣の父を自称する小烏丸と内番手合わせをすると特殊会話が発生する。天下五剣にコンプレックスを抱えながらも、相手の態度次第では礼儀正しく接するようだ。
同じ刀派で「兄弟のようなもの」と自称する鶯丸からはその性格を面白がられており、観察対象にされている。鶯丸と出陣すると発生する回想では、まだ見ぬ童子切と決着をつけようと息巻いているところを鶯丸にからかわれる一幕が見られる。
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