CV:平野文
キャラクター像
性格・出自
「ふう…はあ…あっそ」
魔女のような帽子がトレードマークのノルミン聖隷の女性。背中に古文書を背負っており、眼鏡をかけている。(首元の飾りはマギルゥと同じデザイン)
アンニュイな雰囲気をまとった大人の女性で、落ち着いた性格。
ノルミン族としての名前はノルミン・ハッピーアドバイザーである。
猫系ノルミンらしく付喪神のような感じらしい。
マギルゥの魔女の修行をしていたころの先輩にあたるため、ビエンフーから「グリモ姐さん」と呼ばれている。
ベルベット達から古文書の解読を頼まれるが、面倒事に巻き込まれたくないとの理由から一度は断る。ライフィセットに「先生」と呼ばれた事を切っ掛けに気に入り、彼に古文書の解読と指導を施す。
ノルミン族の例に漏れず、先代筆頭対魔士だったクローディン・アスガードやその影メルキオル・メーヴィンとも面識がありマギルゥの過去も知っていた。