CV:平野文
キャラクター像
性格・出自
「ふう…はあ…あっそ」
魔女のような帽子がトレードマークのノルミン聖隷の女性。背中に古文書を背負っており、眼鏡をかけている。(首元の飾りはマギルゥと同じデザイン)
アンニュイな雰囲気をまとった大人の女性で、落ち着いた性格。
ノルミン族としての名前はノルミン・ハッピーアドヴァイスである。
猫系ノルミンらしく付喪神のような感じらしい。
ちなみにイズルトの住民には水の聖主アメノチだと勘違いされており、彼女がモチーフのアメノチ様人形が大量に売られていた。(これについて当人は夜中に枕元で反対する言葉を言ったらしい)
マギルゥの魔女の修行をしていたころの先輩にあたるため、ビエンフーから「グリモ姐さん」と呼ばれている。
ベルベット達から古文書の解読を頼まれるが、面倒事に巻き込まれたくないとの理由から一度は断る。ライフィセットに「先生」と呼ばれた事を切っ掛けに気に入り、彼に古文書の解読と指導を施す。
ノルミン族の例に漏れず、先代筆頭対魔士だったクローディン・アスガードやその影メルキオル・メーヴィンとも面識がありマギルゥの過去も知っていた。
テイルズオブゼスティリアザクロス
23話に登場。
廃墟と化した氷雪の街メイルシオに一人で住んでおり、そこにやって来たスレイ一行を出迎える。
アタック達他のノルミン族とは1000年近く会っていなかったようで、お互いに再会を喜んでいてスレイ達に未来への希望があると伝えた。