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桜玉吉の編集履歴2017/01/24 21:25:37 版
編集者:走り坊主
編集内容:ゲームキャラデザイン追加。

桜玉吉

さくらたまきち

日本の漫画家。アニメ絵、写実調、墨絵などの多彩な画風を使いこなす。扱うネタはゲームパロディや私記が大部分。時期によってその作風に大きな違いがある。代表作に『しあわせのかたち』「漫玉日記シリーズ」『のんきな父さん』など。

桜玉吉とは、日本の漫画家である。有限会社玉屋社長。

MSXマガジン等でのイラストレーションの仕事を経た後、「ファミコン通信」(現「ファミ通」)にて代表作の一つである『しあわせのかたち』を連載。この頃からエンターブレインとの関係は深く、後に『しあわせのかたち』2代目担当であった金田一健氏が編集長となって「コミックビーム」が立ち上げられた際、本誌上にて「漫玉日記シリーズ」を連載し、同誌の目玉の一つとして長らく注目されていた。長年、「ファミ通」誌上にて広告4コマを連載していた。

エンターブレイン系以外では、「月刊アフタヌーン」誌上にて多分ゲーム紹介漫画である「なあゲームをやろうじゃないか!!」(通称「なげやり」)を連載していた。

漫画家としての活動以外では、『サンサーラナーガ』シリーズのキャラクターデザインや、「ピキーニャ!」のキャラクターデザインなどを務めている。

長年うつ病に苦しんでおり、『御緩漫玉日記』の連載終了後は漫画家としては大規模な連載作品発表は行っていない。前後の状況からファンの間からは安否を気遣う声が上がっていたが、2012年、コミックビームの震災1周年企画に対して、当日の自身を綴った「3.11 金曜日」を寄稿した。同誌によれば、近日中に再度何らかの連載を開始する予定とのことである。

2013年9月、なんと!押しも押されぬ超メジャーな大人の雑誌週刊文春にて新連載を開始した。タイトルは『日々我人間』(ひび割れ人間)という諧謔を持った半ページほどの日記漫画である。

他のペンネームに「チャーリー野沢」「奥村勝彦」など。

代表作

ゲームキャラクターデザイン

関連人物

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