概要
「星の民」からの加護により救われる事を目的とする宗教。「空の民」と「星の民」の争いが最も熾烈を極めた戦場を聖地とする。
最高指導者の役職名は「大僧正」。大僧正を担う者には聖地巡礼の行が課される。
信徒のソフィア曰く「空の世界と星の世界を繋ぐ大いなる導き」。
空の民にとっては敵である星の民を信奉する宗教であることから存在を危険視する声もあり、反ゼエン教を掲げる国も存在している。
ヴァッヘン派
ゼエン教の派閥の一つ。いわゆる過激派の集まりであり、各地に眠る星の民の遺産を武力で接収し、騒乱を起こす危険な集団。
その上でゼエン教を名乗って活動しているためゼエン教への風評被害を加速させており、実際ラスティナはヴァッヘン派の起こした騒乱が原因でゼエン教そのものを憎むに至っている。
ゼエン教の関係者
信徒
元信徒
関連タグ
敵(グラブル):「星の民」を崇拝対象とする集団。特にヴァッヘン派の行動理念は「敵」と酷似している。