ダークサイドクロニクルズのオリジナルストーリー『オペレーション・ハヴィエ』におけるラスボス。
概要
マヌエラの父親であるハヴィエ・ヒダルゴがT-Veronica植物と融合し、南米の温暖な気候によりT-Veronicaウィルスが爆発的に増殖したことにより異常に巨大化した怪物。
肉食恐竜の頭蓋骨ような頭部と蜘蛛のような多脚が特徴で、ハヴィエの上半身が頭部と一体化している。
巨大な手足で踏みつけたり薙ぎ払うなどするほか、腹部から胞子を放出して攻撃することもある。
胞子には大量のT-Veronicaウィルスが含まれており、ただ居るだけで周囲の生態系を破壊するという脅威を持つ。
当初はハヴィエ自身の思うがままに体を操ることができたが、結局は制御しきれずに暴走。ダメージを与えることで一時的に意識を取り戻したハヴィエが「自分を殺してほしい」と懇願。レオンとクラウザーに止めを刺されて炎上し消滅した。