概要
『キラキラ☆プリキュアアラモード』において、放送前の宣伝段階から「肉弾戦の封印」が発表されており、それが本作のセールスポイントでもあった。
プレスリリースででも「本作は拳で戦う肉弾戦ではなくカラフルポップなバトルへシフト!」と明記されており、今までのプリキュアシリーズとは一味違う戦闘描写になることが告知されていた。
それに対しては賛否両論があり、不安視する声、期待する声、両方があった。
ところが、蓋を開けてみると何のことない、第1話の段階から、確かに殴る蹴るの描写は殆ど無かったものの、激しいアクションや物理的ダメージを与えるシーンはあり、そして第2話に至っては、早くもキック技が 繰り出された(相当控えめな表現ではあったが)。最終的な〆はクリームエネルギーによるものだったが、これも物理的ダメージを与えている感がある。
確かにメインではないものの、要所要所の繋ぎ的な肉弾戦が今後も盛り込まれる可能性は高い。