マーガレット・ベイカー
まーがれっとべいかー
マーガレット・ベイカーとはバイオハザード7の登場人物である。
概要
演:サラ・コーツ/伊藤磨紀
本作の敵キャラクターのひとり。ベイカー家の母。
荒れ果てた異様な容姿の女性で非常にヒステリック。
ここから先は本編のネタバレを含みます!
ベイカー家の食卓にてイーサンにごちそうを用意するがイーサンが吐いた事に激昂する。
蟲を自分の子のように愛好し、操ることができる能力を得ており
ランタンを片手に徘徊してイーサンを発見すると猛烈な攻撃を仕掛けてくる。
一度倒すと液状となった後に蜘蛛のような姿に変わる。ちなみに液状になるさまを見ようとし、下にい続けるとダメージをうける。
蜘蛛の状態では、股になる器官から蟲を産んでくる他、ボディプレスなど攻撃のパターンが変化する。
更なるネタバレ
イーサンとの死闘に敗れ、埃の塊のようになって崩壊する。
DLCでは「ベッドルーム」にてプレイヤーをベッドルームに監禁する姿が描かれる。
「ドウターズ」では、エブリンに『ママ』と呼ばれたことをとても喜んでいる。
また、そのころから蟲を体内に飼っている。本人は、エブリンからもらったと言っている。
しかし、エブリンに感染する前のマーガレットはよい母親といってもよいだろう。