モルドガット
2
もるどがっと
「ゼルダの伝説スカイウォードソード」で登場するボスキャラ。
見た目通り、巨大なサソリのようなボスで、「ラネール錬石場」の最奥部で初登場した。
ザコ敵のプチガットが千年間かけて成長した事から、別名千年甲殻蟲とも呼ぶ。
攻撃方法は巨大なハサミと、長い尻尾についた鉄球が武器。
左右に付いてる目玉が弱点なので、ハサミの向きに合わせながら剣で攻撃する。
両手の目玉を倒すと、今度は砂地に潜りながら攻撃を仕掛けてくるので、まほうのツボで砂を掃って地上におびき出し、本体の目玉をひたすら突けば倒せる。
このボスと戦うのは一度きりと思ったプレイヤーも多かったのではないだろうか。
そう誰もが信じて疑わず、忘れられた存在となった頃、ラネール砂漠の造船所にてなんと中ボスに降格して再び登場する。
戦法は上記と変わらないので、以前戦った時を思い出せば楽に倒せる。
ただプレイヤーの中には、ボス敵といいながら千年も長い年月をかけて成長したのに加えて「ギラヒムと関与している様子がない」という理由もあってか「倒されるのは気の毒」
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