概要
ハイラルを襲った天変地異の際に出現した魔物で、ゲルド砂漠に砂塵を起こして魔物「ギブド」を大量発生させた元凶。
モスギブドを大型化させ、より昆虫に近づけたような見た目をしている。
メインチャレンジの一つ「ゲルドの街のルージュ」で向かう雷の神殿で遭遇し、神殿の入り口前で1回目の戦闘、神殿の内部で2回目の戦闘になる。
戦闘
ルージュと共闘しての戦闘となる。
口から発射する砂のブレス、通常のギブドも行う突進攻撃、砂の竜巻を発生させる攻撃を主に行う。
通常のギブド同様そのままでは攻撃を一切受け付けず、ルージュの能力による雷を始めとした属性攻撃を当てて白化させることで攻撃が通じるようになる。白化した後もう一度ルージュの雷か、いくらか攻撃を加えると一定時間ダウンする。
属性攻撃ならなんでもいいため、余っている属性の実を弓で撃ち込んだり火・水の盟友の力を借りるのもアリだろう。
体力を半分まで削ると周囲に4つある巣からギブドやモスギブドを呼び出してくるため、クィンギブドの攻撃を回避しつつギブドの巣を処理していく必要がある。
また、ギブドの巣を破壊すると天から光が差し込むようになる。光を浴びせることでもギブドどもは白化するため、鏡のゾナウギアをスクラビルドした盾があると便利。
撃破後、地底にて再戦可能。
雷の神殿の時と同じく周囲に4つの巣が建っており、そこからギブドがどんどん生み出されるが、はるか地の底のため巣を破壊しても光が差し込まない。そのため初戦に比べて難易度が上昇しているので注意。
再戦して勝つとゾナウエネルギーの結晶100個分が手に入る他、スクラビルド専用素材であるクィンギブドの巨大羽をドロップする。この羽は片手剣や両手剣に付けるとコログの葉や扇風機などを付けた際のように風を起こす効果が得られる。